ハッピースマイル・ピンクリボン
乳がん早期発見を呼びかけるチャリティーコンサート

フラとハワイ&タヒチ&日本のアーティストによるライブコンサート。
今回も多くのアーティストが賛同し出演してくれます!!(順不同・敬称略)

※随時更新しております。(2019/9/23更新)
※都合により変更になる場合があります。ご了承ください。

HAWAIIAN ARTIST

The Lim Family

The Lim Family (ザ リム ファミリー)

ハワイ島コハラ出身の音楽一家「ザ リム ファミリー」としてあまりにも有名。
姉のナニはファルセットボイスも特徴的なハワイアンを代表する声の持ち主、ハラウ マナオラというフラダンスグループの主宰も務めるフラマスター。
弟のサニー リムは、あらゆる楽器を使いこなす天才的なミュージシャン。特にスラックキーギターはグラミー賞にも輝いた腕の持ち主。
妹のローナは、甘い特徴的な声でハワイのグラミーとも呼ばれる、ナホクアワードでは2010年その年の最優秀賞も獲得した、代表作はアルバム「ポリナヘ」。

Josh Tatofi

Josh Tatofi (ジョシュ タトフィ)

2011年にファーストアルバム「This Love」でソロデビュー。「2011 Na Hoku Hanohano Award nominee for Most Promising Artist」にノミネートされた。
彼の父は大変有名なミュージシャン「Tiva Tatofi」、ハワイアン・レゲエ(Island Reggae Music)のパイオニア的存在であるスーパーバンド「Kapena」のオリジナルメンバー。
ハワイアン・レゲエに囲まれて育ったジョシュの音楽は今ではハワイアン・レゲエ(Island Reggae)・R&B・伝統的なハワイアンミュージック(Traditional Hawaiian music)をミックスさせた魅惑の音楽を作り上げている。2016年11月に待望のNEW ALBUMがリリース「2017 Male Vocalist of the Year」(最優秀男性ボーカリスト賞)「2017 Island Music Album of the Year」(最優秀アイランドミュージックアルバム賞)を受賞。
アルバムに収録されている「Ku'u Leo Aloha」「Lei Hala」も大ヒット中である。

Kalani Pe’a

Kalani Pe'a (カラニ ペア)

ハワイ島ヒロ出身、現在はマウイ島在住。2016年にリリースしたデビューアルバム「E Walea」は、数々の賞を受賞し、一躍ハワイを代表するハワイアンアーティストとなったカラニ。
実は、4歳の時に言語障害があると診断されていたという。お母様の判断と勧めで、歌と音楽を学ぶようになり、8歳の時には様々なタレント大会やカラオケ大会などで賞を次々と受賞するまでになったのだとか。その後、大学に進んだ後も、歌の大会で優勝するなど功績を残していき、大学ではマス・コミュニケーションで学士号を取得。幼い頃に話すことが困難だと診断された彼がコミュニケーションで大学を卒業するなどとはご両親も驚きと嬉しさを隠せない。そして、大学卒業後、幼児教育の修士号も取得しており、ハワイ大学にある「Hale Kuamo'o(ハワイアン・ランゲージ・センター)」から出版されている子供向けのハワイ語の本、5冊ほど出版にも携わっている。その後は、ニュースや雑誌の編集者やハワイ島コナのカメハメハ・プリスクールの先生も務めている。そして、音楽でのキャリアを真剣に積んでいこうと決心をし、リリースしたのがデビューアルバム「E Walea」。
このアルバムが、グラミー賞リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム部門を見事受賞し、ナ・ホク・ハノハノ・アワードでも最優秀コンテンポラリーアルバム賞を続けて受賞をし、ハワイアンミュージック界にも大きな功績を残すこととなる。

Nick Masagatani

Nick Masagatani

幼少期よりハワイアンミュージックに触れ現在は若手の中でもオールドスタイルのファルセットボイスで活躍中。
祖母にレイコリンズ(ケアロハの作者)を持ち古き良きハワイアンから現代の音楽まだ幅広く演奏。
ウクレレ、ギター、ベースと全ての楽器もこなすマルチプレイヤー

TAHITIAN ARTIST

Mevina Liufau (メヴィナ リウファウ) / 鎌倉・大阪公演

オレンジ・カウンティ高校で音楽・演劇専攻し1997年に卒業後、ハリウッド・ミュージシャン専門学校でギターとレコーディングアーティストパフォーマンスを専攻。
彼は1998年ヘイヴァ・イ・タヒチでグループO THAHITI Eの一員として出場し、優勝を果たす。グループの中でもメインダンサーを務め、以後7年間続けて出場した。後に2005年HEIVA I TAHITIではタヒチアングループHEI TAHITIと共同し、振付を担当し優勝に導いた。その他にタヒチアングループTOA REVAにも所属した経験があり、TAMAEVAと共にツアーを回った経験もある。
彼の指導のもと、タヒチより米国に移住した祖母の設立した「ノノシナ アナハイム」は全米最大のグループへと成長した。現在は、日本にタヒチアンダンスを広めるために開講した「タヴァケレレアタ ノノシナジャパン」を主宰している。

JAPANESE ARTIST

Na Lei (ナー レイ)

「Nā Lei」とは、ハワイ語でたくさんのレイという意味。
木梨あき (ボーカル、ギター、ウクレレ)、鈴木建吾 (ギター、ウクレレ、ボーカル)からなるハワイアンミュージックデュオ。2006年より、ライヴ活動、フラショウやコンペティションでの演奏など、日本全国から本場ハワイまで幅広く演奏活動を行なう。ハワイアンミュージックのレパートリーは700曲を超える。
※今回はサポートピアノ演奏に 渡部泰輔が参加。

LauLa (ラウラ)

「LauLa」とは、ハワイの古い言葉。
木が成長いていく過程で、少しずつ広がる枝に葉がついていき、やがては 大きな木になるというイメージ。
その葉が広がるように「大切なことを伝え広める」という意味がある。松井貴志(Vo,G)と、来海大(Vo,Uku)で、1999年にLauLaを結成し、湘南を拠点に活動を開始。ハワイアンナンバーのみならず、オリジナルナンバーを取り入れたライブスタイルは、幅広い年齢層の方たちに支持されている。

2voice

2Voice 原 順子 & Kainui 叶 央介

日本を代表するボーカルグループ「サーカス」のメンバーとして活躍してきた二人が2013年35周年を機にグループを離れ新しい音楽の旅を始めた。二人揃って還暦を迎える今年ユニット名も2VOICEと改めアルバム「120歳のLove Song」を発表、大人音楽の世界に新しい風を巻き起こしている。また、Sandiiとの共演でハワイアンミュージックの魅力にふれた二人の手によるオリジナルの日本語フラソングも静かな広がりを見せる。

Kaolu with Friends

Kaolu with Friends

Kaolu / 自らのユニットKAOLUA、マツモトシェイブアイスバンド、Kaolu Ohana Bandなど様々なセッションやバンドで活躍中。そのnahenahe(ハワイ語で声や音楽が甘く優しい)ヴォイスでジャンルを問わず唄っている。15歳で組んだガールズロックバンドがシンガーとしてのスタート。20歳の頃初めて訪れたハワイに魅入られ、後年ハワイ文化、フラ、音楽と親しむ。
順調に活動していた2013年11月、検診で乳がんが判明、療養生活に入る。治療をほぼ終えた2015年3月、復活ライブにて活動再開。現在はサバイバーとして啓発活動にも取り組んでいる。
今回は、鈴木祐輔(Slack Key Guitar)、吉野麻衣子(Piano)という頼もしいサポート陣と共に演奏します。

Kupono (クーポノ)

Kuponoとは正しくちょうどいいバランスで調和のとれた状態を表し、ポジティブな言葉や思考、行動のことでもあり、男性バンドユニットとして男らしさをイメージして名付けられています。Kuana Torres Kahele氏に師事し、ウクレレ工房『Isana Ukulele』のマスタービルダーでもある Uku&Vo.【Hidemaru】。カネダンサーとしてコンペティション優勝経験があり、ハワイアンに造詣が深い Bass 【Niiyan】。一見大人しめだが熱いハートを持ち最高にご機嫌なサウンドを奏でる Guitar【KameTee】の3人で2018年結成。個々ではかねてより活動し経験豊かな3人が満を持して組んだバンド【Kupono】。これからの化学反応をこうご期待ください。

Keiko (ケイコ)

2003年ウクレレと出会い、シンガーソングライターとして活動を始める。
2014年よりハワイアンシンガー名をKeikoとし、2015年にフルアルバム『Kupulau』をリリース。2016年ハワイのグラミー賞といわれる音楽賞、ナホクハノハノアワードの最優秀インターナショナルアルバム部門にノミネートされた。
映画音楽の挿入歌をハワイ語で書きおろすなど、オリジナル曲も多数。日本にとどまらず、本場ハワイでの演奏経験も豊富な実力派シンガーとして活動中。神保滋(ギター)、仁村茂(ベース)と共にお届けします。
www.ao-aqua.com

KAOLUA

KAOLUA with 吉野麻衣子

KAOLUA / ユニークな編成(歌、アコーディオン、ギター、ウクレレ)を生かしたアレンジで、ハワイ音楽のみならず日本・世界の様々な佳曲を奏でる三人組ユニット。結成12年目。主に東京、神奈川で活動。CD「KAOLUA」発売中。メンバーはリーダーKaolu(vocal ukulele) 、ソロミュージシャンとして全国で活躍中の山田john泰介(guitar vocal)、欧風のエッセンスをハワイ音楽に加味する伊藤ちか子(accordion)。Kaoluは乳がん治療で休養後復活したサバイバーであり、啓発活動にも取り組んでいる。
今回はサポートミュージシャンに、吉野麻衣子(piano vocal )を迎え、華やかにお送りします。

Lauroa

Lauloa 

2000年結成。フラのバックアップには定評があり、多くのフラグループに支持されている。
レパートリーはフラソングだけでも1,000曲を超え、「ハワイアン・ジュークボックス」の愛称も。
フラの専門雑誌「Hula Le’a」のコンピレーションアルバム「Hula Le’a」「Hula Le’a 2」「Hula Le’a 3」「Hula Le’a Japan」「Hula Le’a Japan 2」に参加。
2005年オリジナルアルバム「Ho’omaika’i」を発表。
任天堂Wiiの「フラWii 1」「フラWii 2」に参加。
「HAWAIIAN MELE CD-BOX」に松浦ますみ、Lauroaで、250曲以上参加している。
幾多のメンバーチェンジを経てオリジナルメンバーの松浦ますみ(Vo)に加え、濱田翔(Gt&Cho)、阿部ミチコ(Pf&Cho)による3人編成。

乳がんの早期発見、ひいては数々の病気は早期発見によって助かることも多いかと思います。私たちの活動が少しでも何かのきっかけになって、一人でも多くの方に良い影響を与えられたらそんな幸せなことはないでしょう。一人一人では小さな力でも、譲り合い、尊重しあって共に生きていきましょう。そんなメッセージを込めて、演奏したいと思います。

藤澤香苗

アルゼンチンタンゴ歌手であった叔母の影響で幼い頃から音楽に親しむ。16歳から本格的に歌のレッスンを受け各CMソングやレコーディングを経験。アメリカより帰国後長く歌から離れる日々を過ごすが、MCまたダンサーとしてポリネシア文化に触れるにつれ音楽への情熱が再燃。シンガーとしての活動をリスタートさせた。乳癌とその検診への理解と啓発活動にお役に立てるよう、また十数年前ハワイアンMCへの道を開いてくれた関野光延氏と、このステージ出演のチャンスをくれた友人でもある紀代子夫人に感謝の気持ちを込め、会場の皆様に心からの歌を届けます。

吉野麻衣子

吉野麻衣子

ピアノボーカル
スチールギタープレイヤーの父を持ち幼少期よりハワイアンミュージックに触れる。多彩まれなセンスで国内外と問わず様々なミュージシャンのバックアップとしても活躍中。美しいボーカルも定評がある

日下貴博

日下貴博

ウクレレ ベース ギター ボーカル
ハワイのミュージシャン達からハワイの音楽を一から学ぶ。
メインボーカルとしてのバンドも持つが、ハワイやの日本のミュージシャンもバックアップをする。
全国でウクレレの教室も開催。

Ian Shiroma

Ian Shiroma

出身はハワイ・オアフ島、現在は愛知県岡崎市に在住。ホノルルのワイパフ(厳密にはワイピオ・ジェントリー)で産まれる。
幼い頃から音楽に目覚め、10歳の時に演奏を学びはじめる。
ロックからレゲエまで様々なスタイルの音楽を経てハワイアンに行き着く。
22歳の時にカカアコ海岸から、プロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。 毎週月曜の夜遅くまでビールを飲みながら”ホノルル・ジャミン・ハワイアン”や”ハパハオレ・チューン”などを演奏する。
ジャムセッションを繰り返すうちハワイアンミュージックに親しみを覚え1997年に ”バックヤード・パアイナ” バンドを結成。
このバンドは文字通り”バレットズ”のバックヤードで演奏し、バンドとしてのスタートはワードセンターにある”スクージーズ”にて 毎週金曜日の夜に出演。その後”ミラマー・ホテル”のロビーにある”ザ・バナナ・ビーチ・ラウンジ”にて火曜日の夜にレギュラー出演。
当時は毎晩2~10人ほどしかお客さんいない中、3年が過ぎる。
そして2001年転機が訪れる。”バックヤード・パアイナ”はアラモアナ・センターにある”マイタイバー”での レギュラー出演という大きな飛躍をする。 その後ハワイアンミュージックの観点からは休息と思われるが、彼は一時的にロック・カバー・バンドとして 有名な”サムズ・ガーデン”に加入。ロックは彼をアツくしたが、心にはいつもハワイアン・ミュージックがあった。
2008年、イアン・シロマはオアフ島を離れ 彼の妻の故郷である愛知県岡崎市に移住。そして2010年、長男”カイ・カラニ”が誕生。
イアンの音楽活動は地元のみにとどまらず仙台から福岡まで日本各地まで広がる。 現在、愛知で出会った”對馬健太郎”と”徳永献一”と共に”ロコス・ブレンド・バンド”を結成し活動する。
”良い音楽は幸せな気分にしてくれる どんなジャンルだって構わない…”

松井貴志

松井貴志

1999年にハワイアンユニットLauLaを結成し、湘南を拠点に活動を開始。
2003年に、ミニアルバム『Ka liko lua』でメジャーデビュー。
2006年には江ノ電とのコラボレーションシングル『江ノ電~旅立ちの章~』をリリース。
2003年10月から2012年3月までFM横浜の番組 We love Shonan中の『Aloha Shonan』(後のAloha mai Aloha no)のパーソナリティーを8年間担当。
2013年10月まで、JCOM『湘南プレミアム』のナビゲーターも担当。
LauLaとして幅広く活動している。
2015年、LauLaの活動の他に、ソロオリジナルアルバム「Slow motion」をリリース。
シンガーソングライターとしての活動にも力を入れている

M C

藤沢 香苗

10代で家族と共にアメリカ・カリフォルニアへ移住。帰国後はFM横浜、Nack 5、文化放送他にてDJとして活躍。結婚出産を経て現在は主要フラ/タヒチアンダンス競技会やイベント等でMCを担当する傍らナレーションや通訳・翻訳者として、また最近では幼い頃から親しんだ音楽の世界へと活躍の場を広げている。

松林美樹

松林美樹

幼少期は、雑誌や企業カタログ等、キッズモデルとして活躍。
学生時代より、東京モーターショーをはじめ、展示会やキャンペーン、ショー等、イベントコンパニオン、キャンペーンガール、ナレーターとしてイベント業界に従事。

学生時代、休みの度にHawaiiへ旅行する意味を父に問われ、理由づけに友人から誘われたHula教室の体験レッスンに参加。
瞬間的にHulaの魅力にはまり、そのまま1997年よりHula Halau Kahula o Hawaii主催 窪川京子氏に師事。
Halauにて、小熊千比呂氏に出会い、「大好きなHawaiiをもっと多くの人にHawaiiの文化まるごと好きになってもらいたい」と言う思いに共鳴し、現在のハワイアンイベントのパイオニアである【LocoMocoSunset】に1998年よりダンサー兼スタッフとして参加する。

現在に至っては、ハワイに関するイベントに限らず、アイススケートショーやセミナー、展示会等あらゆるイベントの運営に携わっている。

初めて『ハッピースマイル・ピンクリボン・チャリティーコンサート』にMCとして参加させていただきます。
毎年、MCとして携わってる友人のVanceKから『凄く心が温かくなるイベントです。一緒に参加しませんか』と連絡をもらい、即答で『是非、参加したい!』と返事し紹介して頂きました。
参加するにあたり、主催の紀代子さんからお話しを伺った際、彼女の想いや使命感に心を打たれました。
私の周りでも乳がん経験者は少なくありません。
このイベントを通して、沢山の女性に乳がんに関する知識を深めて頂き、早期発見、早期治療の大切さを理解して頂くことを願っております。

Vance K

ハワイ島ヒロ市出身の日系4世。
ハワイアンイベントには欠かせない存在で、MCに加えてミュージシャンとしてVance K Bandでも活躍中。
ハワイのKBIG-FM、FMヨコハマ、Kiss FM Kobe、TFMの全国ネット番組などを手がけたベテランDJ。
現在はInterFM 897で毎週土曜日10時~12時 Vance K Showを担当。
その他Vance K Ukulele Ohanaでは本場ハワイ仕込みのウクレレを大勢の生徒に渋谷、横浜、逗子などで教えている。優しいスポーツマンで、アロハスピリットあふれるマルチ・タレント。

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