ハッピースマイル・ピンクリボン
乳がん早期発見を呼びかけるチャリティーコンサート

各公演では、必ず医師による講演があります

ハッピースマイル・ピンクリボン フラ&タヒチアンチャリティーコンサートは、ハワイアンミュージックやフラ&タヒチアンをお楽しみいただくだけでなく、ご来場いただく皆様に、乳がんについて知って欲しいという想いが込められており、毎年、医師による講演を行なっております。

今年も各公演、「乳がん早期発見の重要性」を中心に講演を行います。

講演を快く引き受けてくださった先生方を、先生方からのメッセージと共にご紹介いたします。

10.7(日) 鎌倉公演 | 鬼頭 礼子 先生

鬼頭 礼子 (キトウ アヤコ)先生
横浜市立市民病院 乳腺外科診療担当部長

横浜市立大学医学部卒業 
夫、娘、犬、文鳥と同居、両親健在。年120例くらいの乳癌手術を行う病院で、週3日の外来、2日の手術・検診・検査を、周りに助けられながら行っている。
趣味はテニス、ピアノ、読書。小さなことに幸せを感じる能力、どこででも寝る能力には自信を持っている。

取得資格:日本外科学会専門医、日本乳癌学会認定医、検診マンモグラフィ読影認定医

10.21(日) 大阪公演 | 岡南 裕子 先生

岡南 裕子 (オカナミ ユウコ)先生
ゆうこ乳腺クリニック名駅 院長

2017年10月に名古屋駅地下街からすぐのビルの13階に「ゆうこ乳腺クリニック名駅」を開院。日本乳癌学会乳腺専門医。病理学の研究を積み、がん専門病院で経験を重ね、大学で後輩の指導にもあたった経験豊富なドクター。(「Doctors File」より)

今、乳がんは日本女性の11人に1人が患うと言われており、大変身近な病気となっています。
また、女性として、母として大事な時期の40~50代に罹患されることが多いため、乳がんの早期発見はご自身にとってもご家族にとっても大切なことです。
最近では乳がん検診を受けて、早期発見される方も増えてきております。乳がんは早期発見することで、治療の幅も広がり、10人に9人は助かります。
勇気をだして乳がん検診を受けてみませんか?

略歴
平成8年 国立浜松医科大学医学部 卒業
三重大学医学部附属病院第一外科 入局
平成9年 山田赤十字病院外科
平成12年 三重県立志摩病院外科
平成15年 愛知県がんセンター研究所腫瘍免疫学部(学位取得の研究)
平成17年 癌研有明病院乳腺科、病理科
平成20年 都立駒込病院病理科
平成22年 聖マリアンナ医科大学病理学 助教、講師
平成26年 三重大学医学部付属病院乳腺外科 助教
平成28年 総合上飯田第一病院乳腺外科 医長
平成29年 ゆうこ乳腺クリニック名駅 院長

資格
医学博士
日本乳癌学会 専門医、指導医
日本外科学会 専門医
日本病理学会認定 病理専門医
検診マンモグラフィ撮影認定医
乳がん検診超音波検査実施・判定医

10.27(土) 東京公演 | 本吉 愛 先生

本吉 愛 (モトヨシ アイ)先生

金沢大学医学部卒業。金沢大学附属病院で一般消化器外科の研修を行ったのち、がん研究会附属病院(現がん研有明病院)乳腺外科・化学療法化にて研修。
2015年より聖マリアンナ医科大学病院、聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックに勤務。

日本外科学会専門医、日本乳癌学会指導医・乳腺専門医、マンモグラフィ読影認定医、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師

日本人の二人に一人ががんになる時代。特に乳がんは女性が罹患するがんのNo.1、他のがんに比較して若年で発症するためライフプランにも大きく影響します。
乳がんで命を落とす方が一人でも少なくなるように、また、乳がんに罹患した方たちも自分の人生をしっかり歩んでいけるように、乳腺外科医として日々励んでいます。
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